養殖魚について

養殖イケス

堅田漁業協同組合では、南紀白浜にて、「マダイ・クエ」の養殖を行っています。
直径20メートルの円形の養殖イケスでは、薄飼いにして育てています。

マダイ(真鯛)は、その美しい体色と体形から、古くからお祝い事に広く用いられています。 味も日本人の好みに合い、刺身や塩焼きなどにされます。 当組合のマダイは、直径30メートルの大きな円形のイケスにて薄飼いにし、 できる限り抗生物質等は与えずに育てたマダイです。

マダイの養殖方法

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稚魚の飼育

陸上の養殖施設にて、1.5~2cmぐらいに成長するまで育てる。(孵化後約50日)その後、湾内の波がおだやかな所にあるイケスに移します。

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海上での養殖

10cmぐらいまで育てた稚魚を、直径30メートルの円形イケスに移し、薄飼いにして育てます。抗生物質等はできる限り与えずに育てます。800g~1.2kgサイズになるまで育てます。(約2~3年)

3

出荷前

出荷の3ヶ月ぐらい前に、黒いシートをかぶせた養殖イケスに移します。(マダイに日光が当たると黒くなるためです。)

4

出荷

800g~1.2kgに育ったマダイを、全国の市場・量販店などに出荷しています。活魚の出荷も行っています。

堅田漁業協同組合では「クエ」の養殖もおこなっております。

クエの養殖方法

海上での養殖

専用の養殖イケスにて、薄飼いにして育てます。決まった時間に一定量のエサを与えるため、自動の餌やり機にて自動でエサを与えます。使用しているエサは、飼料メーカーの方に頼んで、独自の配合設計にしています。 特に出荷前の魚に与えるエサには、十分に配慮したものを使用しています。

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